さらしおんぶご存知ですか?
昔ながらの兵児帯やさらしを使ったおんぶは、
親にも子供にも優しい事はご存知でしょうか?
体格によりますが、4.5m~5mの1本さらしでおんぶができます

受付スタッフである田中 朋華のスタッフ紹介をご覧になったことがある方はご存知かもしれませんが、
さらしを使ったおんぶ育児をしていて、現在も0歳児をさらしでおんぶしていることが多いです。
たまに子連れで出勤しているのでご覧になった方もいらっしゃるかとおもいます。
さらしを使うと腰への負担がすくなくなるのですが、おんぶが一番負担が少ないので快適です。
2本で使いまわししていますが、この暑い時期に洗濯してもすぐに乾くので毎日気軽に洗濯できるのもポイントです。
(うちの場合は保育園に連れて行くのが、いつき整骨院の先生である父親で、お迎えが私なので、子供と3人分の汗をすいます)
そんなおんぶについてお話しと、いつき整骨院でもおんぶレッスンをはじめるのでご案内をさせて頂きます。
腰への負担が少ないです
高い位置でおんぶすることによって腰にも負担がかかりにくく、
子どもは親の肩からいろんなものを見て感じる事ができます。
他にもいいことがたくさんあります。
抱っこもできます
海外のラップタイプで抱っこするのと同様で、さらしでも抱っこをすることができます。
腰への負担を考えると抱っこよりおんぶの方が負担は少ないですが、
市販の抱っこ紐より高い位置で抱っこができます。
メリット
- 子どもの視界が広がります
- 子どものしがみつく力がつきます
- 子どもの成長に合わせて常にフィットします
- おむつにも使われるさらしなので肌に優しいです
- 布おむつや、おむつなし育児を取り入れている方との相性がいいです
- かさばりません
- すぐにかわきます
- 暑い時期、他のものより涼しいです
- おんぶするときの紐の位置が、顔の汗を抑えるツボを刺激します
- 白いさらしを自分の好みにアレンジして使うことができます(安産祈願でいただく腹帯も素材によっては使うことができます)
他にもメリットはたくさんあります。